category:ぴーぶい
こんばんは♪
テスト週間に突入したというのにブログ更新してます、みっぴーです。笑
最近、大人と子どもについて考えてる。
子どもは本当に無垢なのか。
大人は本当に純粋でないのか。
考えない方が綺麗なのか、とか。
知らない方が幸せなのか、とか。
優しさとか、純粋とか、よく分からないけど。
「子どもは無垢」
ではないと思う。
少なくとも私や、その周りにいた人たちは。
小学校高学年くらいの頃の思い出はあまり好きじゃない。
ろくでもない学校で、ろくでもない規則に縛られて、ろくでもないクラスにいて、
ろくでもないこと考えて、ろくでもないことをしてた。
みんな、悪口くらいしか喋ることなかった。
強い子が権力握ってた。
無視するとかいじめるとかが、常に存在してた。
あまり思い出したくないから意識して思い出さないようにしてた。
そしたらその頃の記憶がものすごく薄い半透明みたいなものになった。
私はその頃生きてなかった。
…少なくとも「人間」としては生きてなかった。
記憶がないのは、存在しなかったから。
私が「生まれた」のは中学一年生の冬。
それまで何も考えてなかったけど、
日記を書き始めて思考を持った。
「人間は考える葦である」
私の場合いつも思考は文面に整理することで組み立てられる。
だから中学一年から続けてきた日記は私が「生まれて」からの、全部の記憶なんだろうと思う。
それはほとんど優しくなんかなくて、自分中心の思考で。
全部が正しいか、って言われると全然自信ない。
そりゃあろくでもないことをまったくしなかったというわけでもない。
でも、私は生きてきた。一日一日をしっかり重ねて今日まで生きてた。
自慢できる人生じゃないとしても、今日までの私にはそれが全て。
そういうことがちょっとした自信みたいなものになってる気がする。
お守り程度の力しか発揮してないかも知れないけど、
ふっと目をやると力をもらえるようなものになってると思う。
そういうのって、外部の客観的事実では得られない類の自信だと思う。
頭がいいとか、綺麗だとか、かっこいいだとか。
時間を積み重ねて得た自信みたいなのは自分の内部にある。
そして外部の客観的事実から得られる自信と違って、きっと消えたりすることはない。
だから多分、大変なこと、すごく悲しいことがあっても
そういうものを頼りに明日もなんとかやっていける気がする。
まだまだ積み重ねていける気がする。
さて本日のPV。
Simply Red , 1986
'Holding Back The Years'
このPVが撮影されたのはイギリスの北東にある街、ウィトビー。
綺麗だ。
行ってみたいなあ。
けどPVの中ではなんだかろくでもない思い出が回ってる。
私もいつか大嫌いだった時代のこととか思い出すのかな。
大嫌いだった場所を訪ねてみたいなんて思うのかな。
生まれる前の場所。
愛せるときが来るんだろうか。
なんてことをPVを見て思いました。
イングリッシュロックは大人っぽくて好き。
この曲も渋くて、どっか切なくて、かったるくて、よいです。
Simply Redはマンチェスター出身のバンドで、
(バンドって言っても実際ボーカル以外のメンバーは変わりまくってるから
ほとんどボーカルのことを指すんだけど)
ジャズとかソウルとかポップとかいろんなものに影響受けてるみたい。
あと服装と髪型がおしゃれで好き。
イギリスに行ってみたい。
さてさて、現実逃避終わり。
今回はこれにて♪
テスト週間に突入したというのにブログ更新してます、みっぴーです。笑
最近、大人と子どもについて考えてる。
子どもは本当に無垢なのか。
大人は本当に純粋でないのか。
考えない方が綺麗なのか、とか。
知らない方が幸せなのか、とか。
優しさとか、純粋とか、よく分からないけど。
「子どもは無垢」
ではないと思う。
少なくとも私や、その周りにいた人たちは。
小学校高学年くらいの頃の思い出はあまり好きじゃない。
ろくでもない学校で、ろくでもない規則に縛られて、ろくでもないクラスにいて、
ろくでもないこと考えて、ろくでもないことをしてた。
みんな、悪口くらいしか喋ることなかった。
強い子が権力握ってた。
無視するとかいじめるとかが、常に存在してた。
あまり思い出したくないから意識して思い出さないようにしてた。
そしたらその頃の記憶がものすごく薄い半透明みたいなものになった。
私はその頃生きてなかった。
…少なくとも「人間」としては生きてなかった。
記憶がないのは、存在しなかったから。
私が「生まれた」のは中学一年生の冬。
それまで何も考えてなかったけど、
日記を書き始めて思考を持った。
「人間は考える葦である」
私の場合いつも思考は文面に整理することで組み立てられる。
だから中学一年から続けてきた日記は私が「生まれて」からの、全部の記憶なんだろうと思う。
それはほとんど優しくなんかなくて、自分中心の思考で。
全部が正しいか、って言われると全然自信ない。
そりゃあろくでもないことをまったくしなかったというわけでもない。
でも、私は生きてきた。一日一日をしっかり重ねて今日まで生きてた。
自慢できる人生じゃないとしても、今日までの私にはそれが全て。
そういうことがちょっとした自信みたいなものになってる気がする。
お守り程度の力しか発揮してないかも知れないけど、
ふっと目をやると力をもらえるようなものになってると思う。
そういうのって、外部の客観的事実では得られない類の自信だと思う。
頭がいいとか、綺麗だとか、かっこいいだとか。
時間を積み重ねて得た自信みたいなのは自分の内部にある。
そして外部の客観的事実から得られる自信と違って、きっと消えたりすることはない。
だから多分、大変なこと、すごく悲しいことがあっても
そういうものを頼りに明日もなんとかやっていける気がする。
まだまだ積み重ねていける気がする。
さて本日のPV。
Simply Red , 1986
'Holding Back The Years'
このPVが撮影されたのはイギリスの北東にある街、ウィトビー。
綺麗だ。
行ってみたいなあ。
けどPVの中ではなんだかろくでもない思い出が回ってる。
私もいつか大嫌いだった時代のこととか思い出すのかな。
大嫌いだった場所を訪ねてみたいなんて思うのかな。
生まれる前の場所。
愛せるときが来るんだろうか。
なんてことをPVを見て思いました。
イングリッシュロックは大人っぽくて好き。
この曲も渋くて、どっか切なくて、かったるくて、よいです。
Simply Redはマンチェスター出身のバンドで、
(バンドって言っても実際ボーカル以外のメンバーは変わりまくってるから
ほとんどボーカルのことを指すんだけど)
ジャズとかソウルとかポップとかいろんなものに影響受けてるみたい。
あと服装と髪型がおしゃれで好き。
イギリスに行ってみたい。
さてさて、現実逃避終わり。
今回はこれにて♪
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プロフィール
HN:
みっぴー
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1989/03/16
職業:
学生
趣味:
おんがく どくしょ さんぽ
自己紹介:
けっこう毒舌です。ごめんね。
私の好きなものたちと気まぐれと独善と独断と偏見なんかでできてるブログです。
長文注意。
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