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6月の空を僕は見上げて、
夏を 待っていました。


**********************************


どうもこんばんは、お久しぶりです。

気付いたら6月も終わろうとしていて、
もうじきに夏がくる。




さて、明日から教育実習です。
母校の高校生に教えてきます。


高校を卒業してから5年めなのですが
卒業したのはついこの前のようで、でも5年っていうのは遠い遠い距離だなって思ったりもします。

もう戻らないし、どんどん遠くなる。
嫌だった事も嬉しかった事も。
そのかわり、今と明日がある。がんばらなくちゃ。



あの頃から自分はどんなふうに変わってきたんだろう。

よくも悪くも。


馬鹿みたいな無駄な自信みたいなのはなくなったかなぁ。
「今は何もしてないだけで、大人になったらできるんだ」って。
何もしてなかったのに、遠い先にはできるようになるって思ってた。
頑張る、って、そんな簡単なもんじゃないよー。って、でもだからこそ努力しなきゃって今は思う。
それはいいことなんだろうし、悪いことでもあるんだろう。



あとは他人を羨ましいってあんまり思わなくなったかなぁ。
100点の人なんていないもの。
100点満点の幸せも、100点満点の人間もいない。
もしもそう見える人がいたとしたら、そんなふりをしてるだけなんだって。

私がしていたのは幸せになろうということじゃなくて、
100点満点の幸せに「見える」人になろうということだったんだ。
そういうことに気付いてから、
他人の視線を気にする事も、逆に他人をうらやましがる事も、
無駄なんだ。って思うようになれた。少しはね。

他の人から、どんなに惨めだったり馬鹿みたいに見えても、
私には私の幸せがある。
自分の外じゃなくて中にそれを見つければいいんだって。


それはきっといいことだな。生きることがずいぶんと楽になった。


**********************************


もう終わってしまいそうな季節だけれども、
6月にはこの曲を載せようと思ってた。


ピアノの尖った音と、曲の疾走感が好き。
歩いてる間は長かったはずでも、思い出すとき思い出はあっという間に過ぎてしまう。
えげつない歌詞がしみいる。
でも、歌ってるのは多分絶望じゃなくて希望なんだと思う。



amazarashi
夏を待っていました




私がこの人たちのCD買うようになったのは、youtubeでこれ見てからだった。
最初見たのは冬で、季節外れなこの曲をしばらく中毒みたいにずっときいてたなぁw
第14回文化庁メディア芸術祭受賞作品、らしいです。よくわからんけど。

このPVはホントに好き。



「もしも今日があの日の続きなら、僕らの冒険を続けなくちゃ。」


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実習頑張ってきます^^

ではまた♪

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