僕を待つ人も 引き止める人も 誰も見えなくても生きていてもいい？

昨日は黒日記すみませんでしたm(_ _)m


今はだいぶ傷口の調子も良くて、昼くらいからやっと食欲も出て、
手術以来初めてまともに食べたらかなり元気になりました。精神的に。


好きなもの食べたり、大口開けて笑ったり…
普段何気なくやってることがどれだけありがたいかってことを痛感しました。


ほんとに、毎日毎日普通に食べられて普通に飲めて…そういうのが多分気付かない幸せなんですね。






昨日のＰＶが黒い水だったので
今日は白いイメージの歌を。


こういう温室がついてる家に住みたいな。
村上春樹の某小説を思い出すようなＰＶです。




柴田淳
白い世界






高二の時、今までの人生で最大の鬱がきてて、
毎晩何をすることもできず、救えない気持ちでベッドの上で寝ころんだままずっとラジオを聴いてた。

そんなときある番組でこの曲が紹介されて。
それはちょうど夜中の１２時ぐらいにある時報みたいな５分くらいの短い番組で、
１週間ずっと同じ曲＆同じコメントを流し続けるっていう内容だったんだけど。
それで１週間毎日この曲を聴いてた。

すごく綺麗な声で、繊細な歌詞で、幸せじゃないけど希望もあって、とても救われた気がした。

ラジオの放送が終わった後もＣＤ借りてきて、学校でもしばらくずっと聴いてたなぁ。

そんなことをふっと思い出した。