category:独り言
と、かのマリー・アントワネット女王は言ったそうな。
どーもお久しぶりです。
車校合宿先からケータイでの更新。
今回は完全に日記です。
車…頑張ってますがいろいろ凹みますね…
短い間に運転技術詰め込むので頭が混乱して真っ白なったり;;
昨日までが最悪で、今日ようやく落ち着いてきました。
てか、私どうやら学校で一番こわいと言われてるお姉さん指導員に当たったっぽいww
他の指導員の方にも「番長」とか言われてる方でw
めっちゃ厳しい指導に何度か心が折れそうになったww
その分上手くなれるといいんだけど(^_^;)
あ、でも心根はとっても優しい方だと思います。
その指導員の方と私の腕時計が全くお揃いで、今日「一緒だ~!!」って騒いで盛り上がってました。
入校したときに適性検査を受けたんだけど、悪いとこがめっちゃ当たってて面白いw
「自信家」「自己中」「注意力不足」「情緒不安定」「雑」「他人の目を意識して自分をよく見せようとする」とかwww
めっちゃ当たってますほんと人格破綻しててサーセンww
いいとこは、「活動的」「とても義理堅い」「頼られることが多い」らしい。
「活動的」は多分当たってるけどあとのは「?」だ…むしろ薄情では…?
友人曰くいいとこも悪いとこも当たってるらしいけどw
泊まってるコテージはとっても可愛くて、まだ行ってないけどカラオケボックスもあってごはんがおいしくて、
日曜日はケーキバイキングがついてたー!!!!!!!!!!!!!!!!\(^o^)/
写真は今日食べたケーキ3つ。(※普通サイズです)
生まれて初めて一度に4つもケーキ食べたwww(※普通サイズです)
幸せだったw
クラブの方にはほんとにご迷惑をおかけしてますが、頑張って予定通りに卒業できるようにがんばりますのでよろしくです(>_<)
明日みきわめで、予定通りいけばあさってには仮免がとれて路上に出れます。
がんばります!!!!
では(^-^)/☆

どーもお久しぶりです。
車校合宿先からケータイでの更新。
今回は完全に日記です。
車…頑張ってますがいろいろ凹みますね…
短い間に運転技術詰め込むので頭が混乱して真っ白なったり;;
昨日までが最悪で、今日ようやく落ち着いてきました。
てか、私どうやら学校で一番こわいと言われてるお姉さん指導員に当たったっぽいww
他の指導員の方にも「番長」とか言われてる方でw
めっちゃ厳しい指導に何度か心が折れそうになったww
その分上手くなれるといいんだけど(^_^;)
あ、でも心根はとっても優しい方だと思います。
その指導員の方と私の腕時計が全くお揃いで、今日「一緒だ~!!」って騒いで盛り上がってました。
入校したときに適性検査を受けたんだけど、悪いとこがめっちゃ当たってて面白いw
「自信家」「自己中」「注意力不足」「情緒不安定」「雑」「他人の目を意識して自分をよく見せようとする」とかwww
めっちゃ当たってますほんと人格破綻しててサーセンww
いいとこは、「活動的」「とても義理堅い」「頼られることが多い」らしい。
「活動的」は多分当たってるけどあとのは「?」だ…むしろ薄情では…?
友人曰くいいとこも悪いとこも当たってるらしいけどw
泊まってるコテージはとっても可愛くて、まだ行ってないけどカラオケボックスもあってごはんがおいしくて、
日曜日はケーキバイキングがついてたー!!!!!!!!!!!!!!!!\(^o^)/
写真は今日食べたケーキ3つ。(※普通サイズです)
生まれて初めて一度に4つもケーキ食べたwww(※普通サイズです)
幸せだったw
クラブの方にはほんとにご迷惑をおかけしてますが、頑張って予定通りに卒業できるようにがんばりますのでよろしくです(>_<)
明日みきわめで、予定通りいけばあさってには仮免がとれて路上に出れます。
がんばります!!!!
では(^-^)/☆
PR
category:ぴーぶい
category:独り言
お久しぶりです。
21になりました。
今日まで鹿児島に帰省してました。
そしてあさって24日からは車校の合宿で2週間ほど消えます………
関係者各位の皆様にはいろいろとご迷惑をおかけしました&おかけします…;
この春休みもなんだかんだで超多忙だったなぁぁぁあ…
あぁ休みが終わる…
あ、だいぶん桜も咲いてきてますね。
だけどどうやら今年も福岡で満開の桜は見れなさそうです。。。
去年も満開は見られなかったから来年は見られますよーに!!
桜と言えばすごく思い入れの強い曲があって、
その曲の歌詞に桜と海と夕凪が出てくるんです。
で、いつか、その曲みたく海と桜と夕焼けを同時に見たい!!!と思ってるので
おすすめのスポットがあったら教えてください。笑
ということで本日は曲のみでお楽しみください☆
ではまた(^u^)/
ASIAN KUNG-FU GENERATION
海岸通り
夕陽で朱に染まる 寄せては返す記憶
今日という束の間の永遠だけ此処に刻む
丘から見下ろせば 青い海 春が霞む
桜の並木では 花びらと君が笑う
あれがない これもない
どんな希望も叶えたい欲張り
そんな僕らの 足りないものだけそっと包むように
夕凪の最後には 優しく揺らぐ風
海岸通りに 春が舞う
すれ違うこともはみ出すことも 恐れていないよ
どこにいてもただ願っている
あれがない これもない
どんな希望も叶えたい欲張り
そんな僕らの 足りないものだけそっと包むように
夕凪の最後には 優しく揺らぐ風
海岸通りに 春が舞う
21になりました。
今日まで鹿児島に帰省してました。
そしてあさって24日からは車校の合宿で2週間ほど消えます………
関係者各位の皆様にはいろいろとご迷惑をおかけしました&おかけします…;
この春休みもなんだかんだで超多忙だったなぁぁぁあ…
あぁ休みが終わる…
あ、だいぶん桜も咲いてきてますね。
だけどどうやら今年も福岡で満開の桜は見れなさそうです。。。
去年も満開は見られなかったから来年は見られますよーに!!
桜と言えばすごく思い入れの強い曲があって、
その曲の歌詞に桜と海と夕凪が出てくるんです。
で、いつか、その曲みたく海と桜と夕焼けを同時に見たい!!!と思ってるので
おすすめのスポットがあったら教えてください。笑
ということで本日は曲のみでお楽しみください☆
ではまた(^u^)/
ASIAN KUNG-FU GENERATION
海岸通り
夕陽で朱に染まる 寄せては返す記憶
今日という束の間の永遠だけ此処に刻む
丘から見下ろせば 青い海 春が霞む
桜の並木では 花びらと君が笑う
あれがない これもない
どんな希望も叶えたい欲張り
そんな僕らの 足りないものだけそっと包むように
夕凪の最後には 優しく揺らぐ風
海岸通りに 春が舞う
すれ違うこともはみ出すことも 恐れていないよ
どこにいてもただ願っている
あれがない これもない
どんな希望も叶えたい欲張り
そんな僕らの 足りないものだけそっと包むように
夕凪の最後には 優しく揺らぐ風
海岸通りに 春が舞う
category:ぴーぶい
1週間の合宿から生還してきました。
今回思ったことを簡潔に述べると、
「自分は人間的に超超超未熟者だ」ってことです。
努力し続けられないとこも気が利かないとこも情緒不安定なとこも
ちょっとあんまりにも人間的に足りてないとこが多すぎるってことです。
ということで修行します。
合宿の反省は以上。
本題はこれから。
長いですごめんなさい。
自己満ですごめんなさい。
ロック界のとある事件について。
ロック界に生み出された衝撃的な曲について知ってみると結構おもしろい。
「人が思いついた後に同じことをするのは簡単なことだ。
難しいのは最初にそれをすることである。」
コロンブスはこんな趣旨のことを言ったという逸話がありますが、
今日は一番最初にできたPVと、その曲の話をします。
今では当たり前に作られるプロモーション・ビデオですが、
これが最初に明確な意味で「作られた」のは1975年のことでした。
(「明確な意味で」っていうのは、まぁビートルズとかもyoutubeとかにPVっぽい映像あるけど、
それはライブ映像をそのまま流した感じのなので「作られた」PVとは言わないってことです。)
とりあえず見たら早いので載せました。
これが世界で一番最初にできたプロモーション・ビデオです。
QUEEN
Bohemian Rhapsody
ふーん、って思うよね。
別にたいした映像じゃないじゃん。曲はなんかおもしろいけど。とか思うよね。
でもこの曲も映像も、ちゃんと知ると本当に本当に、本当におもしろいんです。
まずは曲について。
この曲は現在のイギリスでも「イギリス史上最も素晴らしい音楽」として評価されています。
1999年に行われたあるテレビ番組の投票調査でも1位を獲得しています。
日本ではQueenといえば「We Are The Champions」「We Will Rock You」とかの方が有名ですが
本国ではこれはちょっと別次元なところにあるとされている特別な曲です。
こんなに曲調がころころ変わる、聴きにくい音楽なのに、しっかり心に染みついているんです。
なんででしょう?
この曲は「ロック・オペラ」と呼ばれていて、ひとつの物語を形成しています。
流れは
アカペラ(物語の導入部分的な役割)→バラード(物語1。懺悔)→オペラ(物語2。裁判)→ハードロック(物語3。復活)→バラード(物語の締めくくり的な役割)
という感じ。
物語は
「Mama, just killed a man」
「お母さん、僕はある男を殺しました」
という衝撃的な歌詞から始まります。
裁判の日がやってきて
処刑場に連れて行かれて
そこで主人公が反撃する、というものです。
まぁ変な曲ですよね。なんか悲しいし。
では、この曲が多くの人の共感を買ったのはなぜなのか?
それはきっと、この曲を作ったボーカルのフレディ・マーキュリーが、
何を「殺した」のかわからないからです。
「Just killed a man」は、
直接的な意味ではなく、恐らく象徴的な意味で使われています。
たぶんこの曲に共感した人たちは
自分の中の何かを殺したことがあるのかもしれない。
マーキュリーは同性愛者だったので、「自分の中のmanを殺した」
っていうのはそういう意味だ、という人もいますが、
でも本当のことは誰にもわからない。
歌詞も、意味不明な単語の羅列部分がかなり多い。
暗号みたいな曲です。
多分、わからないことがこの曲の魅力なんです。
わからないから自分を投影して共感できるんです。
想像力こそ一番美しい。
だからミロのヴィーナスは世界で一番美しいヴィーナスだと言われるんですね。
Anyway the wind blows, Doesn't matters to me
「風がどっちに向かって吹こうと僕は気にしない」
これが自由人「ボヘミアン」狂詩曲「ラプソディー」のタイトルにつながると言われてます。
じゃぁなぜ、この曲にPVがついたか。
それは、メンバーが、長い上に曲調が変わりすぎてラジオで流されないだろうと考えたからです。
今では6分とか7分とかあっても珍しくはありませんが、当時の曲で5分を超える曲は異端でした。
確かにビートルズの曲とか2分くらいで終わっちゃうのがかなり多い。
昔は1曲の長さが短かったんですね。
(ちなみにこの曲、マーキュリーが最初にメンバーに発表したときは16分もあったらしいです。
削っておよそ6分になったという経緯があります。いやはや。)
ところがこの曲はかなり長い上に、ラジオでピックアップしようにも明確な「サビ」がありません。
(確かに、一部分だけ抜きだせっていわれたら困りますよね。)
TVでしか放送できないから、インパクトを狙って映像を作ったということです。
(ちなみに、「ラジオで流されないだろう」という考えは杞憂で、実際にはかなり流されました)
これはロックに界とって、大きな事件になりました。
作戦は大成功。
ボヘミアン・ラプソディーは9週間連続イギリスのヒットチャート1位を飾り、
30年たった今でも愛され続け、
以後、多くのアーティストがPVを作るようになったんです。
今では普通に見られるPVは、こんな風にできました。
(ちなみに、60年代以降、
「ロックは商業主義で汚れてしまった、もうこんなのはロックじゃない、ロックは死んだ」
と言う人もいますが、
私は70年代のロックも80年代のロックも90年代のロックも今のロックも全然ロックだと思いますよ。
私は、ロックって「言いたいことありき」だと思ってて、中身のないロックはロックじゃないと思ってる。
言いたいことがあるなら多くの人に届いた方がいい。
言いたいことがあるなら、その手段がお金を媒介するものであったとしても、伝わらないよりは全然いいと思う。
完全に余談だけど。)
また、この映像、すべてのシーンの撮影にたった5時間しかかかっていません。
現在のPVでは、どんなにお金がないバンドでも少なくとも10時間くらいはかけます。
最初の最初に映像を作って、しかも現在と比べて撮影のための技術とかも全然劣悪な中で、
大した打ち合わせもせずに、たった5時間でこのPVはできました。
すごいですよね。
曲も映像もすべてが斬新な曲、ボヘミアン・ラプソディー。
この一曲はロック界に嵐をもたらしました。
30年以上たった今でも、多くの人に愛される曲。
こんな曲作れるアーティストってなかなかいないよね。
時々、ビートルズとかクイーンとか、
「絶対的なアーティスト」のライブに行ってみたかったなぁって思うことがある。
そのころに青春を謳歌したかったなぁって思うことがある。
ビートルズもクイーンも、その時代の人たちにとっては「絶対的」な存在だったと思うんだよね。
現在ってそういう人たちがいない。
あんまりオリジナリティーのあるバンドがないってことかもしれないけど、
文化があまりにも多様化したからっていうのもあると思う。
その世代のすべての人が共有できるようなアーティストがいたってことが
その時代の幸運だと思うんだ。
ちょっと羨ましい。
マーキュリーは1991年にエイズで死んで、
たくさんの人が泣いて、
私は多分3歳くらいだった。
けどマーキュリーの曲は私まで届いて、
ほんのわずかかもしれないけど、次の世代にも届くと思う。
ロックってそういうのがいいなぁって思う。
私はロックの、手に届きそうな歴史を持ってるところに憧れてるんだろうな。
うを、この文章量ひどいな。
脈絡もないしww
完全に夜中のテンション。
ここまで読んでくれた方、(いたら)
ありがとうございます。
風がどっちに向かって吹こうと、私は気にしない。
いい生き方だ。
厳しい生き方でもあると思うけど。
では☆
今回思ったことを簡潔に述べると、
「自分は人間的に超超超未熟者だ」ってことです。
努力し続けられないとこも気が利かないとこも情緒不安定なとこも
ちょっとあんまりにも人間的に足りてないとこが多すぎるってことです。
ということで修行します。
合宿の反省は以上。
本題はこれから。
長いですごめんなさい。
自己満ですごめんなさい。
ロック界のとある事件について。
ロック界に生み出された衝撃的な曲について知ってみると結構おもしろい。
「人が思いついた後に同じことをするのは簡単なことだ。
難しいのは最初にそれをすることである。」
コロンブスはこんな趣旨のことを言ったという逸話がありますが、
今日は一番最初にできたPVと、その曲の話をします。
今では当たり前に作られるプロモーション・ビデオですが、
これが最初に明確な意味で「作られた」のは1975年のことでした。
(「明確な意味で」っていうのは、まぁビートルズとかもyoutubeとかにPVっぽい映像あるけど、
それはライブ映像をそのまま流した感じのなので「作られた」PVとは言わないってことです。)
とりあえず見たら早いので載せました。
これが世界で一番最初にできたプロモーション・ビデオです。
QUEEN
Bohemian Rhapsody
ふーん、って思うよね。
別にたいした映像じゃないじゃん。曲はなんかおもしろいけど。とか思うよね。
でもこの曲も映像も、ちゃんと知ると本当に本当に、本当におもしろいんです。
まずは曲について。
この曲は現在のイギリスでも「イギリス史上最も素晴らしい音楽」として評価されています。
1999年に行われたあるテレビ番組の投票調査でも1位を獲得しています。
日本ではQueenといえば「We Are The Champions」「We Will Rock You」とかの方が有名ですが
本国ではこれはちょっと別次元なところにあるとされている特別な曲です。
こんなに曲調がころころ変わる、聴きにくい音楽なのに、しっかり心に染みついているんです。
なんででしょう?
この曲は「ロック・オペラ」と呼ばれていて、ひとつの物語を形成しています。
流れは
アカペラ(物語の導入部分的な役割)→バラード(物語1。懺悔)→オペラ(物語2。裁判)→ハードロック(物語3。復活)→バラード(物語の締めくくり的な役割)
という感じ。
物語は
「Mama, just killed a man」
「お母さん、僕はある男を殺しました」
という衝撃的な歌詞から始まります。
裁判の日がやってきて
処刑場に連れて行かれて
そこで主人公が反撃する、というものです。
まぁ変な曲ですよね。なんか悲しいし。
では、この曲が多くの人の共感を買ったのはなぜなのか?
それはきっと、この曲を作ったボーカルのフレディ・マーキュリーが、
何を「殺した」のかわからないからです。
「Just killed a man」は、
直接的な意味ではなく、恐らく象徴的な意味で使われています。
たぶんこの曲に共感した人たちは
自分の中の何かを殺したことがあるのかもしれない。
マーキュリーは同性愛者だったので、「自分の中のmanを殺した」
っていうのはそういう意味だ、という人もいますが、
でも本当のことは誰にもわからない。
歌詞も、意味不明な単語の羅列部分がかなり多い。
暗号みたいな曲です。
多分、わからないことがこの曲の魅力なんです。
わからないから自分を投影して共感できるんです。
想像力こそ一番美しい。
だからミロのヴィーナスは世界で一番美しいヴィーナスだと言われるんですね。
Anyway the wind blows, Doesn't matters to me
「風がどっちに向かって吹こうと僕は気にしない」
これが自由人「ボヘミアン」狂詩曲「ラプソディー」のタイトルにつながると言われてます。
じゃぁなぜ、この曲にPVがついたか。
それは、メンバーが、長い上に曲調が変わりすぎてラジオで流されないだろうと考えたからです。
今では6分とか7分とかあっても珍しくはありませんが、当時の曲で5分を超える曲は異端でした。
確かにビートルズの曲とか2分くらいで終わっちゃうのがかなり多い。
昔は1曲の長さが短かったんですね。
(ちなみにこの曲、マーキュリーが最初にメンバーに発表したときは16分もあったらしいです。
削っておよそ6分になったという経緯があります。いやはや。)
ところがこの曲はかなり長い上に、ラジオでピックアップしようにも明確な「サビ」がありません。
(確かに、一部分だけ抜きだせっていわれたら困りますよね。)
TVでしか放送できないから、インパクトを狙って映像を作ったということです。
(ちなみに、「ラジオで流されないだろう」という考えは杞憂で、実際にはかなり流されました)
これはロックに界とって、大きな事件になりました。
作戦は大成功。
ボヘミアン・ラプソディーは9週間連続イギリスのヒットチャート1位を飾り、
30年たった今でも愛され続け、
以後、多くのアーティストがPVを作るようになったんです。
今では普通に見られるPVは、こんな風にできました。
(ちなみに、60年代以降、
「ロックは商業主義で汚れてしまった、もうこんなのはロックじゃない、ロックは死んだ」
と言う人もいますが、
私は70年代のロックも80年代のロックも90年代のロックも今のロックも全然ロックだと思いますよ。
私は、ロックって「言いたいことありき」だと思ってて、中身のないロックはロックじゃないと思ってる。
言いたいことがあるなら多くの人に届いた方がいい。
言いたいことがあるなら、その手段がお金を媒介するものであったとしても、伝わらないよりは全然いいと思う。
完全に余談だけど。)
また、この映像、すべてのシーンの撮影にたった5時間しかかかっていません。
現在のPVでは、どんなにお金がないバンドでも少なくとも10時間くらいはかけます。
最初の最初に映像を作って、しかも現在と比べて撮影のための技術とかも全然劣悪な中で、
大した打ち合わせもせずに、たった5時間でこのPVはできました。
すごいですよね。
曲も映像もすべてが斬新な曲、ボヘミアン・ラプソディー。
この一曲はロック界に嵐をもたらしました。
30年以上たった今でも、多くの人に愛される曲。
こんな曲作れるアーティストってなかなかいないよね。
時々、ビートルズとかクイーンとか、
「絶対的なアーティスト」のライブに行ってみたかったなぁって思うことがある。
そのころに青春を謳歌したかったなぁって思うことがある。
ビートルズもクイーンも、その時代の人たちにとっては「絶対的」な存在だったと思うんだよね。
現在ってそういう人たちがいない。
あんまりオリジナリティーのあるバンドがないってことかもしれないけど、
文化があまりにも多様化したからっていうのもあると思う。
その世代のすべての人が共有できるようなアーティストがいたってことが
その時代の幸運だと思うんだ。
ちょっと羨ましい。
マーキュリーは1991年にエイズで死んで、
たくさんの人が泣いて、
私は多分3歳くらいだった。
けどマーキュリーの曲は私まで届いて、
ほんのわずかかもしれないけど、次の世代にも届くと思う。
ロックってそういうのがいいなぁって思う。
私はロックの、手に届きそうな歴史を持ってるところに憧れてるんだろうな。
うを、この文章量ひどいな。
脈絡もないしww
完全に夜中のテンション。
ここまで読んでくれた方、(いたら)
ありがとうございます。
風がどっちに向かって吹こうと、私は気にしない。
いい生き方だ。
厳しい生き方でもあると思うけど。
では☆
category:ぴーぶい
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新コメント
[11/23 Sony Cyber-shot DSC-W690]
[05/20 Paris call girls]
[05/16 backlink service]
[04/19 台湾人]
[04/04 beat]
最新記事
(11/06)
(11/24)
(06/27)
(05/17)
(02/17)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
みっぴー
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1989/03/16
職業:
学生
趣味:
おんがく どくしょ さんぽ
自己紹介:
けっこう毒舌です。ごめんね。
私の好きなものたちと気まぐれと独善と独断と偏見なんかでできてるブログです。
長文注意。
私の好きなものたちと気まぐれと独善と独断と偏見なんかでできてるブログです。
長文注意。
ブログ内検索
最古記事
(05/17)
(05/17)
(05/18)
(05/19)
(05/20)
P R
カウンター
Copyright © CALM BLACK All Rights Reserved.