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最近ぐっと寒いですね。。
そんな冬の乾燥したお天気に、心が潤う冬のPVをどうぞ。



Vanessa Williamsの美しさとハスキーなボーカルとお洒落な映像をお楽しみ下さい。

…PVは冬っぽいけど別に冬の曲ではないみたい。



Vanessa Williams
Save the Best for Last



Vanessa Williamsはニューヨーク出身のR&B歌手。
アフリカ系アメリカ人初のミス・アメリカとしても知られる。
…だからこのPVもとっても綺麗ですねぇ。。。。特に白黒のところ。
ほんと目の保養になります。←どこのおっさんだよww

映画にもいくつか出演してて、シュワちゃんと一緒に出演してる「イレイザー」っていう作品が有名みたい。
残念ながら私はアクション系の映画にそんな詳しくないのでよくわかりません\(^0^)/

この、Save the Best for Lastは
明るい曲調だけど歌詞を見るとかなり切ない。


タイトルに掲載した部分の歌詞だけど、曲が進むにつれ
you go and save the best for last

you'd go and save the best for last

you went and saved the best for last
って状況が変化してるのが面白い。


一応下に歌詞置いておきます。


もし日本語でこれと同じ内容歌うとなんか直接的すぎて嫌だと思うけど
英語はこれだけ直接的に歌っても映えるのがいいね。


ではこれにて!!

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こんばんは!!


最近なぜか全然書く時間がないです…


村上春樹の2番目くらいに好きな本に
ねじまき鳥クロニクル
って本がある。

人間の悪性みたいなものとの根本的な戦い、
…を書いた作品なんだと思う。

妻の失踪から日中戦争まで、人間の闇をテーマにした事項がうまく絡まされてて、
それにひっそり立ち向かう主人公と、
誰かの世界が大きく変わるときその鳴き声がきこえるねじまき鳥、
まぁ、そんな狂気じみた話なわけです。

「人々はとくべつな人間にしか聞こえないその鳥の声によって導かれ、避けがたい破滅へと向かった」。
そんな鳥の声が主人公にも聞こえる。


世界観が広くて大好きな本。
3部構成でかーーなーーり長いけど、一度は読むべき。
村上春樹苦手な人でもこれは好きって言ってる人もいるくらい名作。

ほんとに、全然関係ないような事項をうまく絡ませて、
小説としてちゃんと成立させてるところが非常に秀逸だと思う。

描写がちょっと怖め。

三冊に分かれた本にはそれぞれ
第一部 泥棒かささぎ編   (←ロッシーニの作ったオペラ)
第二部 予言する鳥編    (←シューマンのピアノ曲「森の情景」の第七曲)
第三部 鳥刺し男編      (←モーツァルトのオペラ「魔笛」のパパゲーノのこと)
と、全部クラシック音楽に関係してる副題が付いてる。


さて、その第一部の一番始めに、

『台所でスパゲティーをゆでているときに、電話がかかってきた。僕はFM放送にあわせてロッシーニの『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。スパゲティーをゆでるにはまずうってつけの音楽だった。
電話のベルが聞こえたとき、無視してしまおうかとも思った。スパゲティーはゆであがる寸前だったし、クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークにもちあげようとしていたのだ。』

っていう描写が出てくる。

…とりあえず下を聴いてみたら、それがどんなに至難の業かわかるはずwwww



泥棒かささぎ
Gioachino Antonio Rossini
1991年のウィーンフィルニューイヤーコンサートより




口笛でwww無理www
って曲ですよねwww

(ちなみにこの曲大学とかのマンオケでも時々やられたりしてます
…大抵はカオス状態になってますが…)
(ところでベースの早弾きってさ、大人数でやると
見ててかっこいいというよりはなんかシュールだよねwwwwwww)



今、明日のお弁当を作りながらこれをイヤホンで聴いてた。
残念ながら私が作っていたのはスパゲティーなんていうお洒落な代物ではないけれど。

…そんなことはどうでもいいww
大丈夫、私には電話はかかってきてないし、ねじを巻くような鳥の鳴き声も聞こえないw



とにかく、ねじまき鳥クロニクルっていう小説の中では、この曲が狂気の幕開けとして使われてるわけです。

不思議ですよね。明るい曲にしかきこえませんよね。

けど泥棒かささぎっていうオペラも実際かなりシュールな内容で
(wikipediaにストーリーが書いてあるから興味がある方はどうぞ)、
だから狂気の幕開けっていうのは的を得ているのかもしれない。


この泥棒かささぎ序曲は、私の好きな「時計じかけのオレンジ」
(スタンリー・キューブリック監督。1971年公開、
ほんとに気が狂ったような映画で、人間の闇をリアルに描いてる感じ。
私は好きなんだけど、「暴力を誘発する」として嫌いな人も多いみたい)
にも挿入曲として使われてて、それも暴力シーンで流れてる。


なぜこの曲をチョイスするのか本当に不思議ですよね。
時計じかけのオレンジの主人公はベートーヴェンが好きだから、
いっそのことベートーヴェン使えばいいじゃないかって単純に思うけど。


けど、明るい中になにか「狂気」の予感みたいな不穏なものが見え隠れして、
通じる考えみたいなのがあるのかもしれない。

そしてこの曲のそういうところに私は惹かれたのかもしれないです。
明るい中に潜んだ闇みたいなもの。


でも私別に危ない人とかじゃないですw
決して暴力そのものとかが好きなわけじゃないですwww

うーん、多分私は人間の根本にあるものを見つけたいんだろうと思う。
だからこういう小説読んだりこういう映画見たりするんだろうな。


人間の底にはなにがあるんだろう?
それを追うことは危険なのかもしれないけど、
やっぱり興味を引かれてしまうんだよね。



まぁ、ねじまき鳥、ほんと面白いので読んでみて下さい♪






クラシック音楽についてもっと勉強しないといけないなぁ。と思う。
一ベーシストの卵としても、できるものならばいつかこの曲弾いてみたいです。フルオケで。


…早く寝ようと思ったのに、2時を過ぎてしまった;;;


では、今日はこのへんで。
おやすみなさい。

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定演終わりました。

私4年生なのか、もう。
早いな。

ありがとうございました、四年生。
本当にお疲れ様でした。
本番の都府楼は今年の楽団に起きた奇跡だと思いました。
全パート、いつも失敗率高いとこがことごとくうまくいってて、
本番マジックが起きまくってて、弾きながらびっくりしてました。

都府楼だけじゃなくてどのステージもとっても楽しんで演奏できて、
終わったら力が抜けて、

春讃終わった舞台袖で、
そしてレセプションで、あんなに目から液体流すと思ってませんでした。



ありがとう、なんやかんやあってもいつの間にか成長してた同学みんな。
ありがとう、いろいろ気を遣って動いてくれた後輩たち。



ありがとう(ございました)、聴きに来てくれた人たち。



ありがとうございました、1ヶ月くらいもの間、高価な楽器を貸して下さったS良さん。
あれはほんとに素敵な楽器でした。
私には勿体ないくらいのいい楽器でした。
最初は全然なついてくれなくて、ちっとも音が出なくて、
でも1ヶ月鳴らし続けて、なんとか少しはなついてくれて、すこしずつ音が出るようになって、
ホールに立ったときは音の響きのあまりの違いにびっくりしました。
あんな楽器で弾くっていう経験ができたことを本当に嬉しく思います。



助けてくれたいろんな方、ありがとうございました。




そしてありがとう、このブログもなにげに4000hits.

「ちょくちょく見てるんだから更新しろ!!!」って言われると「ごめん」とか言いつつ嬉しいです。笑


4000hitsを祝してなんのPV載せようかなとか迷ったけど
私がいつもいつもいつもいつも助けられてるこの曲にした。



このブログを見てくれてる全ての方へ。



終わりなき旅
mr.children




ちょっと休んで、また頑張ろう。



それでは、また!!

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定演が近づいてきた。

27日土曜日。
がんばるぞ。

ききに来てね。


生姜湯を飲みながらパソコンをかたかた。


喉が痛いのは個別指導で熱を込めてしゃべりすぎたせいであって、
決して風邪ではない。
決して風邪ではない。
決して、風邪ではない。といいなw

大事なことなので3回言ってみたw


いや、大丈夫。これはほんとに。
定演までは絶対風邪引かないって決めたもん。気合いで。





今週の私死亡フラグ立ちまくってて
一週間後ちゃんと生きてるかは分からないけど\(^0^)/



後輩にあじかんの「Magic Disk」をかしてもらった。

前の「サーフ ブンガク カマクラ」
はあんま好きじゃなかったけど、
「Magic Disk」はいいわ。
深くなった。音も歌詞も。

社会問題をテーマにした曲がいっぱい入ったアルバムは初じゃないか??
深いっす。



↓のソラニンは、漫画を原作にした映画の主題歌。
作詞はごっちではなくて多分漫画の作家さん???


ソラニン
ASIAN KUNG-FU GENERATION





君に言われた酷い言葉も
無駄な気がした毎日も



たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと 悪い種が芽を出して もう さよならなんだ




この映画にあじかんチョイスしたひと、センスあると思う。
歌詞だけで見るとどこかアジカンっぽくはないところもあるけど、
曲をつけるとアジカンの歌詞になる。

この映画見てみたい。
けどyoutubeで見た予告編だけでお腹いっぱいになった気もするww


…それだけw



はてさて、
現実に戻ります!


ではまた!!

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どーもこんばんは。
お久しぶりです。


なんか、疲れた。

一日中、ぐでーーーーーーーーーーーーーーんってしたいな。

いろいろやんなきゃいけないことあるし
ほんとはブログ書いてる場合でもないんだけどねw



「充実してていいね」ってよく言われる。

ほんと幸せだと思う。
楽しいことばっか。有意義なことばっか。
誰かを養うでもなく社会のために仕事するでもなく、
純粋に、自分(と、少しはその周り)のためだけに時間使えるんだもんね。

けどこの先も日曜がずーーっと詰まってる私は時々この曲に憧れる。




plastic tree
サンデー




世界が終わる日が休日ならいいな。
とてもとても穏やかで、
やっぱり夕方は寂しくなるのかな。
そこはいつもと同じ。




この曲耽美的で好きなんです。

…誰か私に上手な気分転換の方法教えて下さい。




そうそう、前回はこの人たちのライブ楽しんできます!って言って終わったんだった。
半月前になるけどww
楽しかった!!暴れた!!
そりゃあもう獣のように。

歌は相変わらずへたっぴでしたが
「月世界旅行」っていうコンセプトのツアーだったから、
ライブハウスを宇宙船に見立てて内装作ったりしてて、世界観も好きだった。
曲目も「ロケット」とか「月世界」とか、空や宇宙に関するのが多くて、
統一感があって楽しかった。

ハローウィン前だったからアンコールではメンバーがお化けの仮装して出てきたり、w
大好きな曲いっぱい歌ってくれたり、
新曲披露してくれたり、
もうテンションマックス。ぴょんぴょん跳ねてたよw

みんなノリノリだったから会場の一体感みたいなのもすごかった。
けどライブに一緒に行ってくれる人がいたらいいなって思ったw
感動を分かち合いたい!!w



さて、現実逃避終わり。

ではまた☆

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1989/03/16
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